富山氷見魚市場撮影紀行その1

友人が富山県高岡市で地魚料理レストラン「海鮮問屋柿の匠」を経営しております。
寒ブリ、紅ズワイガニと富山県の冬の味覚の最盛期を迎え、無理をお願いして寒いけど熱い魚市場を案内していただくことになりました。

一般の方はもちろん入ることは出来ない世界です。
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じゃ~ん!冬の味覚の王様「氷見の寒ブリ」 今の今まで生きていた新鮮なブリ様。
12月1日早朝、市場が始まる前の氷見市場で激写。

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やってまいりました、富山県氷見魚市場。
主役は寒ブリ君といってもいいでしょう。
私はこれを見に来たのです。
今まさに熱いセリが始まろうとしております。

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「柿の匠」板長のイワガイさん。365日年中無休な魚職人さん。仕事人。
自分の目で見てお魚を仕入れてこられます。
聴くまで知りませんでしたが、最近は料理人がお魚を市場で目利きするということは少なくなってきているそうです。流通が発展した結果、市場まで来なくても魚屋さんが配達してくれるそうです。
イワガイさんは、昔ながらに自分の目で見て納得したい職人さんなのです。

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イワガイさんの肩越しに見る。静かな背中。熱いまなざし。
お目当ての寒ブリは果たして落とすことが出来たのでしょうか。

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外はいつの間にか夜が明けてきました。
マジックタイム。海を隔てて立山連峰が映る。
富山湾の魚が日本一うまいといわれるゆえんは、日本海の暖流と寒流が混ざり合い、立山連峰からの雪解け水と富山湾の深海深層水が混ざり合い、この4つのエレメント(要素)が富山湾に同居して多種多彩な魚種が生息できる豊かな環境だからだそうです。

自然の恵みに感謝せずにはいられません。

コメント(16)

こんばんは〜

奈良のあとに富山ですか〜(◎-◎;)
アクティブですね。

一般人がなかなか行けないところの写真は貴重だし、
その場の緊迫感が伝わってくるようです。

マジックアワーの写真もグッドです!

こんばんは
高感度撮影の写真はノイズが浮いていますね。

マジックアワーの写真はGood Job

素肌美エール社長さま

ショック!
今日だったのね
明日と勘違いしてました
どんな話だったのだろう?

寒ブリ、良いですね お刺身食べたいな

>マジックタイム

色のグラデーションが綺麗ですね
紫の時(^^)

 一度お供したいものです。
寒ブリ、紅ズワイ最高!

おはようございます。

寒ブリですね。おすしで食べたいです。

冬の味覚はまだあまり味わってません。

年末くらいは贅沢にいきたいなーーって思ってます(笑)

素肌美エールさん

こんばんは!

僕は一度もセリをみたことがありません^^;

活気にあふれているんでしょうね。

一度は見たいなぁ・・・。

セリを見るために高岡市まで行かれたのですね(^―^)

朝日が綺麗だったでしょうね(*^-^*)

素肌美エールさん こんばんは

寒鰤は佐渡もありますがやはり氷見には
でもだいたい同じ海流で取れるのですね。
ネーミングに弱い日本人なのでしょうか。
寒鰤と呼ばれるのが12月から1月16日まで
後は【寒】を付けられないのですね♪
でもやはりどのようにして出てくるか
楽しみです。 
X3も楽しみですね♪

お早うございます。

各地に飛んでいますね、此れからは日本海の幸はたまらないです....
しばらく北陸方面はご無沙汰です、久しぶりに行ってみたいものでね

岩魚はもう少しお待ちください、天麩羅、釜飯、マリネ、カルパッチョ
などを順に投稿します。

ここ二週間ほど柚子の入浴剤と柚餅に時間がかかっています。