恵那心の合併映画予告編 その3

子供たちのふれあいシーン、慣れない撮影になかなかカットの声がかからない。

IMG_4939.jpg林弘樹監督もカメラを担いで演技も指導で大変です。
ほんとは監督(演技)とカメラマンは別な人がやる仕事。1人2役も3役もされています。

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映画のストーリーをかいつまんでお話しますと、

恵那出身のお父さんが、仕事の都合で東京から恵那に帰郷することになった。
都会で夢破れ、なんとなく中途半端な思いを持つお父さん。
家族と共に帰郷した恵那の暮らしに戸惑うことばかり。
干渉、世話好き、つきあいと東京ではなかった人間との距離。
郷に入れば郷に従えとばかり、消防団に入隊する。
お父さんと同じように家族も田舎暮らしに戸惑いながらも、慣れようとしている。
そんな中、子供にある事件が起こる。。。。

というお話。地方や田舎の方なら共感いただけるかと思いますが、消防団には入団されている、またはいた方なら『消防』については、ひとかどならぬ思いがあるのではないでしょうか。

消防をバックグラウンドにお話は展開していきます。

IMG_4946.jpg場面は変わり、恵那市明智町の大正村です。
右から2人目。お父さん役の五十川三宣さん。右から3人目は恵那商工会議所青年部、平井くん。

IMG_4945.jpg雰囲気あるでしょう。どんな場面を撮影したのでしょう。

ちなみにロケ順とストーリーはばらばらなので、私は内容をぜんぜんつかめていません。
見た時にはなるほどとわかることでしょう。

【追伸】

岐阜県恵那市明智町にあります、恵那大正村。
こちらにお寄りの際は、絶対に行ったほうがいいお食事処があります。

大正村浪漫館前の蕎麦うどん処やまだや。

ここはご馳走が食べられます。
文字通りご馳走。
なにがご馳走って、走り回って食材を集めておもてなしされることを「馳走」って言うんですよね。
ここの親父さんのきのこわっぱめしは、地元のきのこを親父さん自ら走り回って取ってきたきのこ。
4種ほどのきのこの味を楽しめます。貴重だよ~。

IMG_0228.jpgで、もうひとつ自慢は岩魚。
岩魚は元来うまくない魚と言われていますがそれは調理の手間を抜くから。
骨が硬く骨酒くらいしかできないと思われている岩魚が、見事に化けますよ!
親父さんが編み出した調理法でなんと骨まで食べられる塩焼きに化けます。
むっちゃおいしい!これは恵那の自慢になるお店です。
むっちゃオススメ。

IMG_0477.jpg味が濃くて、深い岩魚。親父さんが育てているそうです。
お客様に出す分量を決めて〆て下調理するわけで手間隙は半端ないらしい。
この岩魚を求めて遠方からリピーターが来る逸品。
お茶漬けもうまいんだなぁ。

ぜひぜひ恵那の味を召し上がってください!

やまだや 岐阜県恵那市明智町456 大正村浪漫館前 電話 0573-54-2901

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コメント(14)

素肌美エールさん

こんばんは!

消防団に入隊して子供に有る事件が起こリお父さんの苦悩が始まる・・興味が持てそうな展開になって行くんですね(∩.∩)

・・・そうか1枚目の子供たちの集まっているシーンが事件が起こるシーンなんですね(∩.∩)

大正村・・麗拓瑞浪高校には何回か行ったことありますが途中に大正村の案内がありました。

雰囲気のある場所・・・今度は寄ってみたいと思います(∩.∩)

塾頭さま

いつもありがとうございます。すごいことに成っていますね・きっと大成功でしょう・・すばらしいです。

こんばんは。

雰囲気ある町並みですね〜
昨日の田園風景といい、
ロケーションからも作品に期待が高まるようです(*^^)v

わっぱめしは新潟も名物です。
キノコではなく鮭、カニなどですが、
やっぱりウマイですよ〜(*^_^*)

にしんそばはみたこともありませんでした。

素肌美エールさん こんばんは

撮影ポイントも懐かしさ感じる所ばかりで
日本の夏、日本文化を感じます。
時間が取れれば
是非 行ってみたいです♪

こんにちは 素肌美エール社長さま

今日は朝から出ていただので只今のお邪魔です

風情ある通りですね
こんなとこあったんだ

美味しそう!
写真も綺麗

HPは講習の後あまり進んでないのです(^^;

感動的なお話になりそうですね。
消防団というところが今までになかったユニークな視点だとおもいます。

最後の岩魚そば、うまそうです。
写真もいい感じです。