シミやくすみ、吹き出物などのトラブルは化粧品が原因
58才と25才の女性とお話していました。
58才の方の肌が非常にきれいで仕事柄、聞かずにはおれませんので、
「素肌がとてもきれいですが、なにか特別なお手入れをされているのですか?」
すると驚きのお答えが・・・。
素肌美エールからのご回答
「実は昔からお化粧しないんです。よっぽどの時にしか。」
もう感動しましたね。
本当に素肌が美しい。素肌がきれいですとお上品に見えるんです。
その理由が「お化粧をしない」ですから、またびっくり。
それで、25才の女性にも話を聞きました。
「化粧品とか、スキンケアってどうやって選ぶの?」
「ドラッグストアで、低刺激性で、それで自然っぽくてナチュラルなのがあればそれを選んで。使って問題がなければ使い続ける感じ」
え、そういう風に選ぶの?と今度もびっくりしました。
食品だったら、裏面の内容物を見て味の素が入ってないかとか、原産地は中国じゃないか、なんて吟味して買う人が増えています。
お肌に直接付ける化粧品を選ぶのも、同じく裏面の内容物を絶対確認してください。
それを見れば、5年後にシミやくすみが出来るか分かります!
調べるのが面倒くさい場合は、化粧品をスプーンに乗せてガスバーナーで燃やしてみて。
燃える化粧品は、使い続ければ必ず油焼けしてしみになる化粧品だから。
すごい簡単。
化粧品屋、化粧品メーカーなどイメージ産業ですから、いくらでもイメージを創ることが出来ます。
箱、パッケージ、ポスター、CM、女優さん、テレビ・・・。
それはいいです。企業努力でしょう。
でも消費者の私たちは、箱の裏面を見ましょう。
鉱物油の入った化粧品は、肌を飾ることは出来ますが、肌を美しくすることは出来ません。
58才の女性は、稀な例と言えるかもしれません。
化粧品のマイナスがお肌になく、本当に美しい。
年齢のマイナスも見えない。
それは素質と言いますか、遺伝といいますか、素晴らしいことと思います。
生まれつき足の早い人とか、身体が柔らかい人とか、そういう持って生まれた才能と思います。
一般的には年齢のマイナスは、スキンケアで補うことになります。
まとめです。
お化粧品選びは、箱の裏を見て。
素肌の美しさは化粧品では作れません。イメージの世界に惑わされないで。
年齢のマイナスは、スキンケアで補う。
以上です。
追伸
シミは肌の新陳代謝が遅いから色素沈着を起こしてシミになります。
このパックを常用して肌の生まれ変わりを補いましょう。