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えごまの葉、収穫と漬け込み

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ひと雨ごとに葉っぱが大きくなる、えごま。

梅雨とともに成長期。

成長を見るのが楽しみです。

そして葉が沢山になってきましたので、えごまの葉を朝摘みしました。

50枚くらいかな。

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朝摘みしたえごまの葉。

さっと水洗いして、葉の表面の汚れを落とします。

ニオイのキツイ葉なので、虫とかいない。これも特徴。

そして2時間ほど、水につけてアク抜き。

アク抜きになっているかどうか分かりませんが、水につけておくとシャキッと葉がします。

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お皿は、以前漬けたえごまの葉。食べると美味しい。

あなたたちは隔離して今日の晩ごはんになります。

奥にある容器に、ゴマ醤油だれがあります。

これで3回転目。

継ぎ足し継ぎ足しで、伝統の味が醸されています(笑)

葉から水が出るので、醤油、砂糖など継ぎ足し。

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こんな感じで、葉を重ね、タレをかけ、葉を重ねていきます。

ゴマもふりながら、風味をつけます。

 

このえごまの葉、驚くほど繊維質。硬い感じ。

でも2、3日もしたらタレが染みこんで柔らかくなっていきます。

本当は1ヶ月くらい経ったところが美味しいらしいですが、そこまで持たず食べられてしまいます。

シャキシャキして食べてます。

ご飯に合います。肉に巻いても、じゃがいもなどお野菜に巻いても美味しい。

なんでも抗酸化物質がやたらと多いのがこのえごまの特徴。

ポリフェノールとかたっぷり!

繁殖力も強く、面倒のかからない、手間のいらないえごまちゃん。

これから10月くらいまで、葉っぱがなり放題なので、食べ放題です。

 

教えていただいた、大江自然農園の大江さん、ありがとう!

まだ6月中は種から植えても十分間に合うようなので、皆様もいかがですか?

えごまの種、お店にありますので良かったら、差し上げますよ。

 

ではでは〜

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赤ら顔のスキンケアを真剣に

赤ら顔は病気ではありません。怖いレーザー手術や習慣性のある敏感肌用スキンケアをする必要はありません。 肌を健康にするのはスキンケアの役割。ぜひ、ご一読くださいませ。